スポーツ指導者の可能性拡張とプレゼンス向上

◇ スポーツ指導者がグッドコーチになる日

スポーツ指導者の悩みは、個々人あるいは場面で違います。

それに並行して周囲(選手や関係者)からの期待や託された責任も様々のはずです。

従来の技術指導、命令的指導、カリスマ指導では限界がきている昨今、スポーツ庁が推進する『グッドコーチ育成』は時流であると同時に、スポーツ界の未来のみならず、社会や世界へ羽ばたいていく一人ひとりの人生を左右する、ビッグな役割と使命を備えている、と言っても過言ではないようです。

スポーツ指導者がグッドコーチになる日」は、間違いなく近付いています。

そのための準備(心構え)と実行(経験)を効果的なものにするために、その可能性を引き上げるサポートになればと考えています。

例えば・・・このような指導者へ。

・スポーツ指導の幅を広げたい

・画一的指導と多様的指導の併用を可能にしたい

・選手の個性やタイプ別の指導をしたい

・感情的にではなく、論理的な接し方のできる指導をしたい

・インテリジェンスを持ち合わせたコーチングをしたい

・情熱と愛情を持った指導者になりたい

その他・・・次のような悩みをお持ちの指導者へ。

・自ら考えて判断する選手にするにはどうすればいいのか?

・チームの信頼感や一体感を築くにはどんな声をかければいいのか?

・選手に信頼される指導者になるためには、どんなプレゼンスが必要か?

・試合前の緊張感をエネルギーに変えるには?

・効果的な練習の為に、どんなマネージメントが必要か?

・選手にとって効果的な目標設定とは?

・スポーツを通じて本当に優秀な人材を育てるとはどういうことか?

・協力や協賛や支援を最大化させる交渉術とは?

・子どもの力を伸ばす親の関わり方とは?

・選手の個性と強味を発揮させるためには、どんな指導をすればいいのか?

・選手を活かす言葉と、選手をダメにする言葉とは?

などなど。

選手に「考えさせる」ために>>