スポーツ子育ての保護者が、最良のサポーター
スポーツ少年少女の保護者(ご父兄)として、どんなビジョンをお持ちですか?
どんな使命を感じていますか?
スポーツ子育てについて、父親より母親のほうが熱心である(約7割)というデータがあります。
さらに、スポーツに興味・関心を持つようになり、チームへの協力など、やりがいを感じている母親が多数いることも事実です。
そこで、
スポーツ子育てを経験した母親が、スポーツコミュニケーションアドバイザーとして活躍することは、地域のために、スポーツ会のために、そしてご自身のために、プラスになると感じています。
◇ 第2期スポーツ基本計画『女性活躍促進』
スポーツ庁の基本計画の中に、スポーツ界における女性活躍の環境整備、指導者資格の取得の促進などが掲げられています。
スポーツ活動が苦手であっても、サポーター(ささえる者)として関わっていくことは可能です。
スポーツ指導者(コーチ)に対してのみならず、スポーツ子育ての保護者へのアプローチも効果的です。
スポーツ子育ての母親が、スポーツコミュニケーションアドバイザーのプロになることで、自分の子ども、チームの子どもたち、地元クラブの子ども達のキャリア、パフォーマンス能力はさらに向上するでしょう。
保護者の接し方によって、短い“子ども期間”(ゴールデンエイジ)の心身の成長度は、大きく変わってきます。つまり、保護者によって子どもの能力(キャリア)アップ度合いは左右されます。
スポーツ子育て(スポーツによる育成)は、学校教育では得られないキャリアを身につけることができるため、スポーツ活動を促す保護者が多いのは事実です。
スポーツを通じて、スポーツ界のサポーターとして、活躍してみませんか!
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